ネクストAIになれなかった選手達①
ネクストジョーダンや、最近ではネクストレブロンまで言われるようになったけど、自分の中では、ネクストアイバーソンの出現の方が興味はありますね。
まあ、前者に比べたら出現するハードルも低いし、実際現れたとしても、このタイプの選手は今のNBAでは、生き残れない確率の方が高いかもしれない。
でも、やはりバスケの実力は勿論、アイバーソンのようなカリスマ性をもった選手をまた観たいものである。
今回は、自分が思うアイバーソンになれなかった選手達を選んでみました。
①トレイ・バーク
2018シーズン、引退したはずのAIがコートにいる!!と、ちょっとした話題になった原因なのが始まり。
ニックスに移籍して来た、トレイバークのその風貌がAIのクローンじゃないかと言われるくらいにソックリだったのである。
本人は、明言していないが明らかにAIを意識していたであろう程にその見た目は似ていた。
更に移籍後の、数試合で高得点を連発し活躍したのも話題になった一因でしょう。
がその後は、ヒッソリとニックスを離れ今シーズンは、AIが長らく在籍した76ersに行き着きましたが、ロスター当落戦上に落ちていました。
ルックス的には、AIにも劣らないイケメンで、見た目だけなら、2世とでも呼べるかもしれなかったが、ネクストAIになれなかったのは、単に実力不足であったため何でしょう。
しかし、大きな怪我をした訳でもないし、元々ドラフト順位も高い事から、実力はあるはずなので、フィットするチームを見つけて欲しいものです。